アジアの飯はうまい。: 6月 2020

2020年6月26日金曜日

シンハービールのスペシャルエディションだと？？

コンビニでビールを調達。

いつものチャンビールに…と思っていたが、

どうもビール棚の様子がおかしい。

エビスっぽいビールがある。

これ。

シンハー？

スペシャルエディション？

何が違うんだ？

あ、アルコール度数が5.3％!

確か、シンハーの通常版は5%だったはず。

この0.3%の差がスペシャルなのか？

では頂いてみよう。

うむうむ。

ビールの味については好みなので、

どうのこうの言うつもりはないが、

ゴメン、

俺はいつものチャンかな。

しかし、シンハー派かチャン派かの論争をしてる日本人をたまに見るかが、

そんなもんどっちでもいいのだ。

どうせなら、

東南アジアのナンバーワンビールは、

ビアラオなのか、

ミャンマービールなのかっていう、

高い位置での論議をしたいもんだ。

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2020年6月25日木曜日

タイで食う軍艦巻きはザリガニかもしれない…

マクロで買い物。

充実した冷凍食品コーナーを見てると、

結構、寿司ネタ置いてるんだね。

サバ、イカ、エビ、サーモン辺りで、

手作りにぎり寿司できそうだ。

たぶんTopsで買う寿司よりは美味いだろう。

軍艦ネタもあったので覗いてみると…

うむ？？

ザリガニ？？

また翻訳ミスかなと思って英語表記見ると、

crawfish

ザリガニだ。

ま、ザリガニなんで美味しく食べれるけど、

敢えて言わないのが日本の鉄則。

日本でも回転寿司とかでは、偽装魚が支えているらしいのだが、

ザリガニはミニロブスター辺りになるらしい。（googleで検索しただけの情報。)

安い軍艦サラダを支えてるのは、

ザリガニだったようだ。

どうせなら買ってみようかなと思ったが、

そこそこの値段だったので、また次の機会に。

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2020年6月22日月曜日

タイ料理にはビアチャンが良く似合う。

ビールが解禁になったので、

近所のタイ料理屋に。

排気ガスを吸いながらタイ料理を食べるのは、

バンコクでの醍醐味だが、

やはりビールは必須だ。

ようやくタイ料理＆ビールナイトがやってきたぜ。

どん。

これよ。

やっぱりタイ料理には緑の大瓶が良く似合うぜ。

そしてガイヤーンも。

うむうむ。

タイ料理にはビールは必須だ。

ここのお店は特別美味いわけではないんやけど、

この日の味は格別だったぜ。

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2020年6月12日金曜日

たまに会心の一撃がでるガッパオ。お気に入りのお店を見つけようぜ。

タイ料理の王道ガッパオ。

道を歩けばガッパオ屋にぶつかるタイなので、

何も珍しい料理ではないし、

肉を辛めに炒めただけなのシンプルで安っぽい料理なのだが、

たまに会心の一撃が出る。

味の隠し玉があるのか、

その時に体が欲してる要素にマッチしてるのか？

この会心の一撃がちょくちょくでるガッパオ屋がある。

個人的にはお気に入りのお店。

チョンブリのガソリンスタンド内のお店だが、

仕事で近くを通ると必ず寄るのだ。

人気店でもなければ、

何の特別感は無いのだが、

好みの味なのか、無性にここのが食べたくなるのだ。

ただミンチを炒めただけの料理だが、

奥が深いの面白い。

数多にあるガッパオ屋から、

会心の一撃を求めて探してみるのも悪くない。

普通のガッパオでええけど。って思った方は
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2020年6月9日火曜日

見た目が雑なパイナップルチャーハンが抜群だと感じるカラクリ。

タイ料理でお勧めと聞かれて、

これを上げる人は少ないかもしれないが、

海辺の町や、ビーチに行くと必ず頼むもの。

それが、

カオパット　サパロット。

パイナップルチャーハンだ！

パイナップルとチャーハン？と首を傾げるかもしれない。

酢豚にパイナップル論争をしたいわけではないが、

学生時代にバックパッカーしてたベトナムで初めて食べたとき、

これこそチャーハン最高の具材だと感じたのだ。

とある旅行先で注文したパイナップルチャーハン。

雑い。

リゾートのようなパイナップルをくりぬいて器にして…

なんて求めはいないが、

これ、本当にただパイナップル入れただけじゃん。

では食べてみようかな。

あれ？

でもやっぱり美味い。

こんなに気持ちよく食べれるんだ。

その訳は知っている。

決してどこもが真似できないカラクリだ。

正体はこれ。