アマタシティの一休亭で昼飯

バンコク郊外の工業団地。

そんなとこにも日本食屋さんはあるのだ。

どの工業団地にも、必ずある。

そして昼間は日本人でにぎわっている。


普段は、屋台や食堂でタイ料理を食うのだが、

出張者が来たときなどは、

日本食屋さんに行かざるをえない。


なんで、タイに来てまで日本食を食うのか！

と怒りを覚えていた昔。

こうも出張者や駐在員がみんなこうだと、俺がおかしいのかと最近では思うぜ、まったく。


ってな訳で、

アマタシティ工業団地の一休亭で昼飯を食べた。

ここで食うのはいつもコレ。

これで240バーツ程度かな。

これはお得だろ？

味もうまい。

これで240バーツは惜しくないが、

もちろん会社払いだぜ。

自腹でも食えるが、

やはり普段は食わない。

俺は30バーツのタイ飯だ。

ケチだって？

いやいや、タイ料理が好きなだけだぜ、ベイビー



一休亭の紹介じゃないの？って思った方は
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大連飯店の餃子

どうしても餃子が食べたくなって、

大連飯店に行った。

ここは、タイの人気の中華料理屋さんだ。

エカマイ、トンロー、プロンポンにあり、

日本人にも人気なのだ。


そして、時として、

無性に食いたくなるのが餃子だ。

これ。



60か70バーツ。

200円前後だ。

さすが人気店の味。

味もめちゃくちゃ美味い…

ってわけではないが、

コスパを考えると魅力だ。

めちゃくちゃ美味いわけじゃないが、

たまに無性に食いたくなるのだ。


ちなみに小龍包も美味い。

このタマゴスープもなかなかいけた。

でも、一人で行くのは寂しい…



まさか、一人で行ってるのかよって思った方は
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タイのローソンのからあげ丼とカレー丼

ウドムスックにローソンが出来た。

タイにはセブン、ファミマとあるが、

日本の色を出しているコンビにはローソンだけだ。

タイでのまさかのおでんって攻めも評価したいが、

今日は丼についてだ。


まずはこいつカレー丼。



見たまんま。

カレーかけてるだけ。

つまり味も予想通り、カレーかけてるだけ。

なので、不味くもない。

が、おこちゃまカレー系なので、物足りない。

このカレー丼に、からあげクンでもつけたい。


今日食べたのは、からあげ丼。

からあげのせただけ。

タレもない。

つまり、からあげのせただけ丼。

味は、

しょせん…

むっ、むむむっ！

うまいぞ！

からあげだけど、油っぽくなくて、それでいてジューシーなのだ。

これは高評価だ。

しかし、のせただけ感は否めないので、

温泉タマゴかマヨネーズのトッピングがあれば、

はい、これ最強。


また、マヨネーズかけてるよって思った方は
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イムチャンのタイ料理で昼飯

BTSプロンポン駅の降りてすぐ。

ここにある人気のタイ料理屋さんがある。

イムチャン食堂だ。




今日は久々にイムチャンで昼飯をとった。

場所は、プロンポンってことで、客の半分は日本人だ。

屋台とか嫌う日本人も、

ここなら食うのか？？

境界線は微妙だ。

意外とファランも多い。

エンポリ勤務の美しくタイ女性もいたりと、さすがこのあたりの人気食堂だ。


メニューも日本語表記ありでわかりやすい。





グリーンカレー、ガッパオ、トムヤムクンなど、王道をしっかりそろえる食堂だ。

ウドムスック、俺の家の周りには意外とこういう食堂が少ない。


今日は、

王道中の王道、パッタイを注文。

味は、まぁまぁだ。

まぁそりゃパッタイだ。

予想通りのパッタイだ。

しかし、ボリュームはあった。

これとチャン1本で、腹ぱんぱんだ。


もちろん、わざわざイムチャン目指して昼飯に出かけるってほどではないが、

たまには、

スクンビットの排気ガスと騒音に包まれ、

汗をかきながら飯を食い、

ビールを飲んでボーっとするってのも、

悪くない。




悪くないって思った方は
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プロンポンの坦々麺

ソイ33/1

プロンポンのフジスーパーがあるところだ。


あんまり行くことないけど、

行ったついでに日本食でも食べようかと坦々麺って看板のお店に行った。

ソイにはいってすぐだ。

メニューは豊富。

ラーメンから丼、カレー、中華料理など。

何人かで来てビールってのもいい感じだ。



今日は初なので、

坦々麺と餃子を頼んだ。


これが坦々麺。

 

なかなかのボリューム。

実際腹いっぱいになった。

まずは、一口頂く。

う、う、うまい！！

油断していた。

こういうスープなのだ。

俺はこういうスープが好きなのだ。

俺はやはりこういうテイストの味が好きだって思わせてくれる味だ。

そして、どこか懐かしい感じだ。

学生時代、半土の昼飯を友達とチャリで食べに行ったあの中華料理屋さん。

そんなことを思い出してみる。



で、餃子は…頼むんじゃなかった。

これは俺の好みだが、

もっとニラなりの主張が欲しい。

それに、もっとうまそうなサイド料理もあるので、今度はそっちも食べてみようか。



お前の好きな味のスープってんじゃ味わからんわって方は
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禁酒日でも酒を飲む。

今日はタイは禁酒日なのだ。


選挙なんかがあると、

前日の18時から禁酒。

仏教関係の祝日も禁酒となる日もある。

こうなれば、セブンやロータスでは絶対に酒は買えない。


しかし、そこはタイ。

抜け道はたくさんある。

まず、バンコク郊外。

これは問題ないことが多い。

バンコクは国王の御膝元。

こういうのは厳しいのだ。


そして個人商店や食堂。

ここならバンコクでもいけることが多い。

つまり、レシートとかで販売した形跡が残らないとこなら、売ってしまえという商魂。

そりゃそうだ。

これが本当のwin-winの関係ってやつだ。



今日、2月2日は選挙で禁酒日。

俺はウドムスック住まいだ。

禁酒日でも買える商店が日曜日で閉まっていたので

まずは近所の食堂で聞いてみた。

あっさり、問題なく飲めた。

グラスではなくカップ。

そして瓶は椅子に置けって。

一応隠してる。


禁酒日でも酒が買えるって知ってる地元民は、酒だけも買いに来る。

俺も家酒用に、一瓶もってかえった。

こんな感じ。

一応、新聞紙でカモフラージュ。

いや、しかし、

すぐにわかる。

絶対にばれる。

で、これする必要ある？





おまわりさ～ん、禁酒なのに酒買ってますよ～って思った方は
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