今日はタイは禁酒日なのだ。
選挙なんかがあると、
前日の18時から禁酒。
仏教関係の祝日も禁酒となる日もある。
こうなれば、セブンやロータスでは絶対に酒は買えない。
しかし、そこはタイ。
抜け道はたくさんある。
まず、バンコク郊外。
これは問題ないことが多い。
バンコクは国王の御膝元。
こういうのは厳しいのだ。
そして個人商店や食堂。
ここならバンコクでもいけることが多い。
つまり、レシートとかで販売した形跡が残らないとこなら、売ってしまえという商魂。
そりゃそうだ。
これが本当のwin-winの関係ってやつだ。
今日、2月2日は選挙で禁酒日。
俺はウドムスック住まいだ。
禁酒日でも買える商店が日曜日で閉まっていたので
まずは近所の食堂で聞いてみた。
あっさり、問題なく飲めた。
グラスではなくカップ。
そして瓶は椅子に置けって。
一応隠してる。
禁酒日でも酒が買えるって知ってる地元民は、酒だけも買いに来る。
俺も家酒用に、一瓶もってかえった。
こんな感じ。
一応、新聞紙でカモフラージュ。
いや、しかし、
すぐにわかる。
絶対にばれる。
で、これする必要ある?
おまわりさ~ん、禁酒なのに酒買ってますよ~って思った方は
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