2020年8月27日木曜日

【男の料理編】オリジナルのムークロープ(豚バラ揚げ)を作ろう!

タイ料理の中でも、

有数のカロリーフード「ムークロープ」


豚バラをカリカリに揚げた料理だ。

タイの屋台、食堂飯ではよく使われる。


レシピはググれば出てくるので参考にしてくれ。


本当なら天日干しするけど、

めんどくさいので、

塩ふって、冷蔵庫で寝かす。



次の行程でオリジナル感を出すために、ガピを使う。




ガピとはエビ味噌醗酵調味料。

最近、こいつにドハマり中だ。

クセが凄いが個性派。

これを豚バラいっぱいに擦り付ける。


ガピだけで塩っ辛いので、

他の味付けはしない。

これだけでも塩分濃い目。


後は揚げるだけ。



カリカリになるまで揚げる。



はい、完成。




豚バラ揚げてるので、まず失敗はしない。


さっそく盛り付けだ。



どう考えても美味いよな、これ。


しかし、豚バラを揚げてるのだ。

絶対に重たい。


なので、ソースは酸味でさっぱりのサルサにしてみた。





トマト、玉ねぎ、ピクルスを、

リンゴ酢とオリーブオイルでクネクネさせる。

あとはタバスコで辛さを調整。


では、頂こう。




これは…


ビアラオ美味い!!!


やっぱりビアラオだよ。

これが最高のビールだ。



…では無い。

ムークロープだよ、今回の主役は。


では行くぜ。


おい。

おいおい。

マジで美味い!!!!


ムークロープとメキシカンソースは合う。

油には酸味と辛み混ぜとけばいいのだ。



ビールのつまみにも申し分ない。




ただ…


オリジナル感を出そうとしたガピ…

あんまり味を感じない。

油で揚げてるので焦げたか?

あの個性がどこかに行ったのか?

サルサに負けたのか?



次回はガピを活かせるよう工夫が必要だ。



豚バラ揚げれば、そりゃ美味いよ。って思った方は


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2020年8月24日月曜日

サトー豆とガピというタイ南部の個性がぶつかった料理。

タイ南部料理の食材と言えば、

「サトー豆」


バンコクの一般的なタイ料理には出てこないのだが、

パッと見はソラ豆みたいな感じ。

しかし、噛めば噛むほど、独特の臭みがあるのだ。


こんな個性を好む人も多い。


わかるぜ、その気持ち。



これにガピという海老味噌醗酵調味料をまぜる。

こいつもクセのレベルが高い。


この南部の個性と個性がぶつかった料理が、パッサトーガピクンだ。



これを食べに南まで来たのだ。

独特の臭みとクセの強い調味料という扱い難い2つがまさかの共存。


こういうタイプは毎日は欲しくないが、

たまに無性に食べたくなるタイプ。


南部に行ったら食うべし。



マッサマンでいいわ。って思った方は


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2020年8月19日水曜日

ガピを練り込んだ豚バラブロック揚げという最強おつまみ料理

もうガピの虜である。

ガピとはエビ味噌の醗酵調味料。


ガピを絡めた豚バラフライ?がメニューにあったので、

これは食べてみないといけない。


これだ。



ただの豚バラを揚げただけっぽいが…

どれ。


おぉぉ。

ガピ風味が凄い。


豚バラブロックにガピを練り込んで、

油でカラッと揚げたのか。


ガピの独特の香りも混じって、

豚バラが油っこく感じない。


これは、ビールのつまみに最高なのではないか?

もしろ最高峰のつまみだ。



間違いない料理方法だ。って思った方は


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2020年8月17日月曜日

南部タイ料理の凝縮!ガピのゲーンソムの独特の風味にしびれる!

南タイ料理の代表格。

ゲーンソム。

具は海老と、チャムカイ(木の芽の卵焼き)だ。



ではスープを頂く。


おいおい。

何て風味を醸し出してるのか?

その源はガピだ。

あの南部料理の真骨頂であるエビ味噌だよ。


醗酵させてるので風味が個性的なのだ。


ゲーンソムの酸味と辛さのスープに、

このガピの個性が加わった。


あまりの個性に苦手な人もいるかもしれないが、

ハマればハマる。



個性的と言う恐ろしいワード。って思った方は


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2020年8月13日木曜日

【男の料理編】 完全にタイ化してしまったパクチー餃子

タイの市場でパクチーを購入。

ちょっとで良いんだけど、

市場で買うと束なんだよなぁ。


大量に余ったパクチーなので、

餃子のタネにしてみよう。



豚ひき肉、ネギ、パクチー。

パクチーは多め。

ナンプラーと、オイスターソースで下味。


こんな感じで出来上がり。

当たり前だが見た目は普通の餃子。


では、頂こう。


おぉぉぉ。


パクチーの香りはすごい。

パクチー苦手派の人は無理だけど、

このアジアンテイスト感が凄い餃子は癖になる。

と言うか、

もう餃子では無い。

タイ料理のテイストになってしまった。


次は餃子のタレも工夫して、

完全にタイ料理かしてみたい。



パクチー好きなら、そりゃ美味いわな。って思った方は
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2020年8月10日月曜日

キスのフライは、タイ風だとこうなる。

とある南タイの食堂。

今日は新鮮な魚があるよって。

小ぶりな魚をフライにするようなので、頼んでみた。


これ。



キスだよね??

キスの丸揚げってところかな?

美味しくない訳はない。


では、食べてみよう。


ほう。

何か風味が感じられる。

うむ?

手が真っ黄色に??

なるほど。

ターメリックで味付けしてるのか?

南タイ料理屋だったので、

なるほど、南部風に仕上げてきたな。


丸ごとかぶりつくぜ。

がりがり食う。

ちょっと揚げが足りなかったかな?

大きめのキスなので、骨がしっかりしていた。

しかし、カルシューム十分補給。




天ぷらでいいや。って思った方は


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2020年8月6日木曜日

【男の料理編】 ガピを使ってアヒージョ

ガピを御存じだろうか?


エビを醗酵させたもの。

独特の風味を醸し出すので、苦手な日本人もいるだろう。


ガピにもいろいろあるのだが、

お気に入りはトラン産のガピ。



塩っ気と、エビの風味が良いアクセントになるのだ。


これでタイ料理を作っても面白くない。


ガピのアレンジお勧めのレシピはアヒージョだ。

アヒージョの隠し味にアンチョビってのを聞いて思いついた。

あの独特の塩っ気は、

ガピでもいいのではないだろうか?



パンチェッタとマッシュルームのアヒージョ。



最後に塩っ気をガピで調整。


このガピの風味とオリーブオイルが合うのだ。


臭みのきっついタイプのガピだと厳しいかもしれない。


いろんなガピを試していくのも面白い。



あれ、臭くない?って思った方は

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2020年8月3日月曜日

辛さ控えめで頼んだらこうなった、スズキのライム蒸し。

プラーガポン ヌン マナオ。

スズキのライム蒸し。


タイでは定番のスズキ料理だ。


ライムと唐辛子のスープも美味いんだ。



とある田舎のレストランで、

新鮮なスズキが入ったわよってレコメンド。

しかも220バーツと格安だ。


これは頼むしかないでしょ!


辛いのが苦手な人と一緒だったので、

辛さを控えめでお願いした。



こんなん出てきた。



スズキ蒸し??


あれ?

ヌンマナオ(ライム蒸し)で頼んだよね??


どん。



スープ別??


辛いの苦手そうだったので、

スープは別にしてみましただって。



なんと言う気遣い。


しかし…いやいや、ライム蒸しじゃないやん。


と思って食べると、

魚が新鮮なら、これはこれでありかもしれない。


辛いスープを少しだけでいい。

魚の本当の味を楽しめるのだ。


もしかしたら、

こっちが主流でもいいんじゃないか?




良くはないと思う。って思った方は


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