2020年8月24日月曜日

サトー豆とガピというタイ南部の個性がぶつかった料理。

タイ南部料理の食材と言えば、

「サトー豆」


バンコクの一般的なタイ料理には出てこないのだが、

パッと見はソラ豆みたいな感じ。

しかし、噛めば噛むほど、独特の臭みがあるのだ。


こんな個性を好む人も多い。


わかるぜ、その気持ち。



これにガピという海老味噌醗酵調味料をまぜる。

こいつもクセのレベルが高い。


この南部の個性と個性がぶつかった料理が、パッサトーガピクンだ。



これを食べに南まで来たのだ。

独特の臭みとクセの強い調味料という扱い難い2つがまさかの共存。


こういうタイプは毎日は欲しくないが、

たまに無性に食べたくなるタイプ。


南部に行ったら食うべし。



マッサマンでいいわ。って思った方は


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