2021年2月19日金曜日

バンコクのレストランでのマッサマンと、南部の食堂マッサマン。

欧米人に人気のマッサマン。

B級グルメが世界1位に祭り上げられた料理。


ココナッツのなかなかヘビーな料理なので、

そんなに頻繁に食べることも無いのだが、

ここ最近2回食べる機会があったのだ。



まずはバンコクのレストランで食べたマッサマンカレー。

まるでカロリーの化け物と化したマッサマン。

油の海が浮かんでいるスープ。

鶏肉もモモ肉で、さらにカロリーアップ。


カロリーの高い物は美味いって鉄則を守るかのように、

味は間違いない。

飯もガツガツいける。

でも、胃が重たい。



続いては、タイの南部の食堂で頼んだマッサマンカレー。

これこれ〜。

新鮮なココナッツを感じれるスープ。

ココナッツのクリミータイプの濃厚さなので、

バンコクの油の海に比べると軽やか。

肉も胸肉なのでヘルシー型。


ただ、こいつにも白飯が抜群に合うのだ。

ガツガツ白飯を食べれるってのがマッサマンという意味か?



同じマッサマンだけど、まるで別物。

世界一になったマッサマンは、

果たしてどっち側のマッサマンを支持したのかな?


個人的には南部ココナッツタイプの方が好みかな。

フレッシュココナッツというアドバンテージがある分、

こういう系統の南部料理に外れはない。




シェフの差だろ?って思った方は


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