俺のタイで最も愛すべき料理のひとつ、カオソーイ。
出会いは10年前のチェンマイだ。
あのカオソーイとの出会いは衝撃だ。
そんな衝撃を再び俺を襲ってのが今年の正月。
俺はラオスで再びカオソーイに出会ったのだ。
カオソーイはタイの北部とラオスの北部で愛される麺料理だが、
二つは全くの別物だ。
ルート的にはミャンマー→ラオス北部→タイ北部と伝わったらしい。
ラオス北部のカオソーイはこんな感じだ。
幅の広いライスヌードルに、肉辛味噌入りだ。
スープも抜群だ。
朝市の帰りに食べる、そんな生活を俺も送りたい。
あぁラオスに帰りたい。
そしてタイのカオソーイ。
これ。
タイ風カレーヌードルとか日本語訳されることが多い。
カレースープにココナッツを入れたスープ。
米ではなく小麦麺と、カリカリにあげた麺のダブル麺。
牛肉、鶏肉のトッピングを選ぶことが多いい。
ラオス風より発達した感じだ。
なによりも、スープが濃厚だ。
ありがとうココナッツ。
ココナッツとカレーの相性はやはり間違いないのだ。
不思議なことに、コレだけうまいのに、
おたがい南部には普及していないのだ。
北部限定。
ビエンチャン、バンコクではカオソーイ屋さんを探すのは簡単ではないのだ。
このあたりのプレミア感が、
俺たちを惹き続けるのだ。
で、結局どちらがうまいのか?
おい、おい。
その質問はヤボだぜ!
ガッキーと石原さとみ。
まゆゆとぱるる。
しょうパンとかとパン。
どちらと付き合いたい?って質問に答える意味ってないだろう。
そう、両方うまいぜ。
あえて言うなら、
朝飯にはラオスカオソーイ。
昼飯にはタイのカオソーイ。
夜はもちろんビアラオでしかり。
で、このころのガッキーが一番好き。
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