2014年1月25日土曜日

タイとラオスのカオソーイはどっちがうまいのか?

俺のタイで最も愛すべき料理のひとつ、カオソーイ。

出会いは10年前のチェンマイだ。

あのカオソーイとの出会いは衝撃だ。

そんな衝撃を再び俺を襲ってのが今年の正月。

俺はラオスで再びカオソーイに出会ったのだ。


カオソーイはタイの北部とラオスの北部で愛される麺料理だが、

二つは全くの別物だ。

ルート的にはミャンマー→ラオス北部→タイ北部と伝わったらしい。

ラオス北部のカオソーイはこんな感じだ。


幅の広いライスヌードルに、肉辛味噌入りだ。

スープも抜群だ。

朝市の帰りに食べる、そんな生活を俺も送りたい。

あぁラオスに帰りたい。


そしてタイのカオソーイ。

これ。



タイ風カレーヌードルとか日本語訳されることが多い。

カレースープにココナッツを入れたスープ。

米ではなく小麦麺と、カリカリにあげた麺のダブル麺。

牛肉、鶏肉のトッピングを選ぶことが多いい。

ラオス風より発達した感じだ。

なによりも、スープが濃厚だ。

ありがとうココナッツ。

ココナッツとカレーの相性はやはり間違いないのだ。


不思議なことに、コレだけうまいのに、

おたがい南部には普及していないのだ。

北部限定。

ビエンチャン、バンコクではカオソーイ屋さんを探すのは簡単ではないのだ。

このあたりのプレミア感が、

俺たちを惹き続けるのだ。


で、結局どちらがうまいのか?


おい、おい。

その質問はヤボだぜ!

ガッキーと石原さとみ。

まゆゆとぱるる。

しょうパンとかとパン。

どちらと付き合いたい?って質問に答える意味ってないだろう。


そう、両方うまいぜ。

あえて言うなら、

朝飯にはラオスカオソーイ。

昼飯にはタイのカオソーイ。

夜はもちろんビアラオでしかり。


で、このころのガッキーが一番好き。





お、お前の好みなんかどうでもいいわって方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村
 

2014年1月16日木曜日

タイのマックスバリューの納豆

たまに恋しくなる納豆。

この納豆は、タイのどんなものでも代替は不可能なのだ。


しかし、

昨今の、マックスバリューには納豆が売っている。


食のグローバル化、ここに有りだ。

タマゴと、ご飯も売っているので、

こいつらも買う。

もう、おわかりだろう?

最高の朝飯が出来上がるぜ。


タイで買ったからといって、問題なく食える。

1個10バーツ(30円)

コストパフォーマンスも悪くない。

ちなみに、

今日のウドムスックのマックスバリューは、

俺が最後の1個を買って、

売り切れだ。


誰が買っているか?

タイ人が納豆食うのか?

聞いたことないが…

ここも、日本人が増えたから、日本人がまとめまさかの買い?

デモの関係で、まさかの買いだめ?

これはみんの納豆だぜ。

バカ野朗。



これもデモの影響なのか?と思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村
 

2014年1月12日日曜日

タイのセブンのサンドウィッチがここまで来たか!

タイのセブンにもサンドウィチがある。

正直なところ、

日本のコンビニで買えるサンドウィッチと比べると、

がっかりな味が多かった。

まさに、大量生産の象徴のような味だ。

おっと、これは日本人、

いやいや俺の主観なので、タイのサンドウィッチをバカにするものではないぞ。



ってなわけだが、

最近コレがでてきた。



コンビニのサンドウィッチの象徴、タマゴだ。

これが、

日本のあの味にせまってるのだ。

まぁそれもそのはず。

タマゴにマヨネ~ズにハム。

マヨネ~ズをキューピー系統の味にすれば、そっくりになるだろう。

最近の流行だ。

これで24バーツ。

約90円だ。

どうだ?

安いか?

ちょっと高くねぇか?

ちなみにコレ。


ラオスの定番のフランスパンのサンドイィッチ。

約100円。

味も抜群にうまいぜ。

よし、ラオスに行こう。



タイのセブンのサンドウィッチが美味しいって記事じゃねぇのかよ、と思った方は

 
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2014年1月9日木曜日

カオラオという奇跡

タイ料理で大好きなのがカオラオだ。

カオラオは、

クイティアオ屋さんにある。

クイティオが入っていないスープだ。

これをご飯と食う。

やはり、こう言うスープはご飯に合うのだ。

しかも、ぱさぱさのタイ米だとたまらないぜ。



これは俺のお気に入りのカオラオ。

ヌア(牛)だ。

牛の臓物入りだ。

スープはナムトック(血入り)だ。

こいつに砂糖を入れて味を調えると、あら不思議。


こんなにもコクがある奇跡のスープに変身するのだ。


それは、まさにカオラオの奇跡だ~!


また、砂糖いれるんかいと思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村
 

2014年1月6日月曜日

アジアの麺はうまい。~カオピヤック~

今回は、アジア最高の麺料理を紹介しよう。

これだ。


カオピヤックだ。

ラオス風のうどんだ。つまりラオスの料理。

ラオスではヌードルスープと英語表記されているのが、こいつだ。

タイのクイッティアオより、麺がしこしこしている。

ちなみに、このまま食べても良い。

あっさりしている。

飲んだ次の日には抜群だ!

いや、しかし、

やはりここはテープルの上にある調味料を混ぜ合わせる方がよい。



砂糖もあるので、是非入れてほしい。

いや、入れるのだ。

これが、コクを出す。

あ~なんか味が薄いようね~

味しな~い。

とか、いう奴がたまにいるが、

バカ野郎!

砂糖を入れなさい。

日本でも、すき焼き、牛丼、煮付け。

全部砂糖入ってるぜ。

先入観で、砂糖を拒否するべからず。


店によって、味も違うぜ。

是非、食べ比べしてほしい。









アジアでトップクラスの麺料理だ。

カオピヤック(ラオス)>クイッティアオ(タイ)>フォー(べト) 

これはあくまで、俺の主観だ。

だが、それだけお勧めだ。

ラオスに行く際は、ぜひどうぜ。


ラオスに行かんがなって方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村