タイのビールのお供に間違いなのが、
エビのすり身揚げのトートマンクン。
揚げ物だし、エビだし、
日本人にも嫌いな人はいないだろう。
とある海の家で頼んだトートマンクン。
まるでドーナツ!
こんな豪快なトートマンクンも珍しい。
衣もパリパリで美味そうだ。
豪快にかぶりつくぜ!!
うむ?
うむうむ。
美味しいけど…、小麦粉多め??
見た目で期待値上げ過ぎたかな?
味は中の下くらいのトートマンクンだった。
期待するほどでも…って思った方は
↓
にほんブログ村
タイのビールのお供に間違いなのが、
エビのすり身揚げのトートマンクン。
揚げ物だし、エビだし、
日本人にも嫌いな人はいないだろう。
とある海の家で頼んだトートマンクン。
まるでドーナツ!
こんな豪快なトートマンクンも珍しい。
衣もパリパリで美味そうだ。
豪快にかぶりつくぜ!!
うむ?
うむうむ。
美味しいけど…、小麦粉多め??
見た目で期待値上げ過ぎたかな?
味は中の下くらいのトートマンクンだった。
期待するほどでも…って思った方は
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タイ嫁が何か持って帰って来た。
職場のオーナー(シンガポール人)が、
みんなに差し入れってことで、
料理を配ってくれたらしい。
鶏肉のようだが…
これは…
アドボだ。
フィリピン料理だ。
アドボはフィリピンの家庭料理。
肉を酢で煮込んで、ナンプラーなんかで味付け。
このジューシーなモモ肉に、
さっぱりした酸味ソース。
そりゃ美味いよ。
それにしても、アドボのプレゼントとは興味がある。
職場にフィリピン人が多いので、
フィリピン人の馴染みの料理をって事みたいだが、
その辺のシンガポール人オーナーのさすがのセンスだな。
日本の社長にはアドボをチョイスなんて出来ない。
でも…
どこで仕入れたんやろ??
アドボって何?って思った方は
↓
タイのセブン弁当。
数年前に比べると劇的に進化しているが…
それでも日本のコンビニと比べたら、まだまだ。
そもそも日本のコンビニのレベルが高すぎるのだが。
タイのセブン飯はどうも安っぽくてパンチも無くて…
でも、たまに食べたくなるのは化学調味料の力か?
豚バラのネギ塩丼。
見た目の期待値との格差が激しいやつ。
いや、ある程度は美味しいんだけど、
なんか足りないんだよなぁ。
薄っぺらい豚肉に、
歯応えもないし…
漬物でもあれば少しは違うか??
なので、少しアレンジ。
ネギ増量と、シラチャマヨネーズ!!
シラチャソースとマヨを混ぜたやつ。
辛めのマヨネーズだ。
さて味の変化は…
おぉぉぉ。
劇的に変わったぜ。
がっつり学生丼だ!
ジャンキー度があがった。
文句言う前にマヨネーズかけろだ。。
やっぱりマヨネーズは正義だったんだなぁ。
マヨネーズかけただけでアレンジ?って思った方は
↓
ラーメン屋はこれだけ流行ってるのに、
うどん不毛の地、バンコク。
横井うどんの閉店を嘆いた人も多いとか。
鳴り物入りで出てきた丸亀製麺も、
末期にはタイ人用にうどんの誇りを失ったメニューばかりとなり撤退。
今では「鶴」って新しいお店が頑張ってるようだが、
トンローまでうどん食べに行く気にはなれん。
もっと気軽に食べたいのがうどんなのだ。
バンナに美味しいうどん屋なんて期待はしていないが、
でも大丈夫!!
俺たちにはカオピヤック(クワイジャップ)があるではないか。
スーパーにベトナムヌードルって記載で売ってる。
米粉ベースの麺で、
もちもちが半端ないのだ。
ラオスでは朝の定番カオピヤック。
タイでもクワイジャップユアンで屋台で食べれる麺。
そんな麺を使って、
豚しゃぶ冷やしカオピヤックの完成!!
頂こう。
おぉぉぉ。
このモチモチがたまらん!
タイのスーパーで買ううどんよりも、間違いなく美味い!
うどんの代用でどうかと思ったが、
もはやこのモチモチがその上を行くんじゃないか?
さくって出来て美味い。
まさにうどんの真髄だな。
逆にラオスの人に教えたい。
カオピヤックってこんな方法でも美味いんだぜ。
本当は鶴行ってみたくせに。って思った方は
↓
店内飲食禁止が続く生活。
基本的に自炊派なのだが、
お昼が困ったもんだ。
職場の周りのお店で食べていたのだが。
ここに来て、
昼飯の主役に躍り出てきたのが、ガイトート。
屋台で買って車で食べる。
このパターンが多くなる。
それにしても…
ガイトート美味いよなぁ。
結局、こういうのが一番美味いんだよなぁ。
揚げたチキン史上、トップだよなぁ。
チキン揚げたら美味いよ。って思った方は
↓
スーパーの試食コーナーで勧められたマヨ。
なかなかピリ辛なマヨだったけど、
シラチャマヨネーズだと??
試食コーナーの子が可愛かったので、
1個買ってみた。
味は、ピリ辛。
ファランのお店のフレンチフライや、
ハンバーガーなどについてるマヨ。
そんなテイストかな。
万能マヨではないが、
肉系や揚げ物には抜群かな。
冷蔵庫に1本あっても面白いマヨ。
で、何がシラチャなのか?
シラチャソースと関係あるのか?
ググってみると、
シラチャソースとマヨを混ぜたシラチャマヨは、
アメリカで人気なんだとか。
それをキューピーテイストにしたって事かも。
知らんけど。
キューピーだと間違いはないわな。って思った方は
↓
タイの定番飯のひとつ。
カオカームー。
豚足煮込みぶっかけだ。
このままで食べても美味いのだが、
味の刺激として、
ニンニクと、青唐辛子をかじるのが一般的。
ニンニクは生で食うのだ。
このお店…
ニンニクの皮を剥いてくれている!!!
普通は、皮付きのニンニクが無造作に置かれているだけ。
剥くのは結構面倒なのだ。
些細なサービスであるが、
この心遣いは素晴らしい。
あるようであまり出会うことない皮なしニンニクのサービス。
ここに気づくとは、
素晴らしい食堂だ。
味は普通だったけど。
そういう事言うな!って思った方は
↓
米粉麺のカオピヤック。
カオピヤックはラオスではメジャーな麺。
タイではクワイジャップユアンと呼ばれる。
ベトナム由来の麺なので、
ベトナム移民の多かったイサーン地区ではそこそこ食べられる。
クイッティアオよりも、
もちもち感が半端ない。
讃岐うどんのコシをさらに倍した感じか?
うどんに似たテイストなので、
うどんのように食べても美味しい。
最近はまってるのは納豆カオピヤック。
茹でた麺に、
納豆、ネギ、生卵をぶっかけて、
麺つゆとワサビで味付け。
モチモチのカオピヤックと、
ねばねばの納豆の相性は言うまでも無く抜群。
和風カオピヤック。
麺はタイのスーパーでも買える。
クワイジャップ(ベトナムヌードル)って記載。
個人的にはうどんより好きなので、
ぜひ試してくれ。
納豆に白飯でいいよ。って思った方は
↓
コームーヤーン。
豚の喉肉の炭火焼。
カオニィオにも、ビールにも相性抜群の料理。
豚肉の炭火焼なので、どうやっても美味いのだ。
しかし、このコームーヤーン。
お店によってはトロントロンの柔らかいバージョンもあれば、
肉肉しいバージョンも。
これは、とろとろタイプ。
要は脂分が多め。
これはまるでポークステーキのような肉肉タイプ。
筋肉質なのかな??
焼き方にも差は出るのか?
低温じっくりの方が肉は柔らかい。
強火で煽ると硬くなる?
どっちが上質の肉か?
たぶん肉肉しい方だと思う。
脂分が少ないし。
安っぽい肉、屋台とかのコームーヤーンは脂分多め。
でも、こっちの方が美味かったりもする。
そんなに違いが分かってないよね?って思った方は
↓
にほんブログ村カオゲーンって言うタイでは定番のぶっかけ飯。
タイ歴も10年になり、
ぶっかけ食堂も良く利用するのだが、
未だに、新種に会ったりするのだ。
今回のランチで選んだおかずはこれ。
ガッパオと、
左のはココナッツカレーっぽいのか??
では、まぜまぜして食べよう。
うむ??
この甘味と酸味…
パイナップルだ。
このココナッツスープの具材はパイナップルだった。
小ぶりだけどエビも出てきたので、
エビとパイナップルのココナッツ煮(南部風)ってところか。
エビ出汁のココナッツスープ。
南部風なので、ピリ辛。
そこにこのパイナップルの果汁テイストが混ざり合う。
合ってないように思えて、
ぴたりと合う。
まさにアート。
パイナップルが芸術を生み出したのだ。
カオゲーンってのは、
こんな出会いがあるから面白い。
味の表現がようわからんって思った方は
↓
タイでシーフード食べるって言うと、
エビだよ。
エビ王国のタイでは絶対はずせない。
やっぱり新鮮なエビは蒸しが良い。
美味さがギュッと引き締まるぜ。
このエビ味噌もたまらん。
この濃厚なミソと、
引き締まった身。
書きながら腹減ってきたぜ。
エビの頭や殻を剥がしてると、
ミソや肉汁が小皿にこぼれるときもある。
なんてもったいない。
そうだ。
白飯の上で頭も殻も剥がそう。
こぼれ出したミソや肉汁は白飯にしみ込む。
ミソの染み込んだ白飯。
ぷりぷりのレベルを越え、
エビステーキのように歯ごたえのあるエビ身。
これに、タイの唐辛子ダレをかけて…
劇的に美味い!!!
それはそうだろ。
何の無駄も無く、
全てが完璧な方法。
エビを食べるときはこれ。
無駄なく食えよ!!
新鮮なもんは何しても美味いんだよって思った方は
↓
シーフードレストランでの食事。
この日は魚が食べたいなぁ。
水槽には新鮮なスズキ。
プラッカポーンがいるじゃないか。
では、どう料理してもらおうかな。
いつものマナオスープってのでは芸が無い。
新鮮だし、下手な小細工はいらない。
アルミホイルの包み焼きってメニューにあったので、それにしてみよう。
こんな感じ。
どれ。
ほっほっほ。
美味すぎ!!
塩だけでいける。
ソースなんていらない。
やっぱり活きのいいやつは、
そのままで食べるのが一番いいのだ。
シーフードレストランで、
イカ食べようかなと思うと、
ほぼこれを頼んでしまう。
プラームック パッ カイケム。
イカと塩漬けタマゴの炒め物。
このタマゴの塩辛さと濃厚さが、
新鮮なイカを際立たせるのだ。
イカとの相性は抜群!!
白飯にぶっかけても美味いし、
このままビールのつまみでも良いのだ。
白飯にもビールにも…
あ、タイ料理はだいたいどっちにも合うわな。
要はイカが新鮮だったんだよ。って思った方は
↓
欧米人に人気のマッサマン。
B級グルメが世界1位に祭り上げられた料理。
ココナッツのなかなかヘビーな料理なので、
そんなに頻繁に食べることも無いのだが、
ここ最近2回食べる機会があったのだ。
まずはバンコクのレストランで食べたマッサマンカレー。
まるでカロリーの化け物と化したマッサマン。
油の海が浮かんでいるスープ。
鶏肉もモモ肉で、さらにカロリーアップ。
カロリーの高い物は美味いって鉄則を守るかのように、
味は間違いない。
飯もガツガツいける。
でも、胃が重たい。
続いては、タイの南部の食堂で頼んだマッサマンカレー。
これこれ〜。
新鮮なココナッツを感じれるスープ。
ココナッツのクリミータイプの濃厚さなので、
バンコクの油の海に比べると軽やか。
肉も胸肉なのでヘルシー型。
ただ、こいつにも白飯が抜群に合うのだ。
ガツガツ白飯を食べれるってのがマッサマンという意味か?
同じマッサマンだけど、まるで別物。
世界一になったマッサマンは、
果たしてどっち側のマッサマンを支持したのかな?
個人的には南部ココナッツタイプの方が好みかな。
フレッシュココナッツというアドバンテージがある分、
こういう系統の南部料理に外れはない。
シェフの差だろ?って思った方は
↓